2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
○川田龍平君 牧野議員は静岡出身で浜岡のこともずっと取り組んでおられて、総理とは全く考えは違うと思いますが、それでは、再び法案の中身について質問させていただきます。 繰り返し議論されていることですが、障害者自立支援法違憲訴訟の和解に政府が違反していることについて、大臣にお伺いします。
○川田龍平君 牧野議員は静岡出身で浜岡のこともずっと取り組んでおられて、総理とは全く考えは違うと思いますが、それでは、再び法案の中身について質問させていただきます。 繰り返し議論されていることですが、障害者自立支援法違憲訴訟の和解に政府が違反していることについて、大臣にお伺いします。
この問題につきましては、後ほど牧野議員から質問がありますので、私は一点だけ総理におただしをいたします。 この場で日本の総理が何を話をするかということは世界中から注目されておったものと私は思います。国の威信を懸けて原発事故の原因や経緯を明らかにし、そして再発防止に向け安全策を講じているということを明確に発信すべきだったと思っております。
この後は、牧野議員にお願いいたします。 さて、総理、総理は就任当初、福島の再生なくして日本の再生なしと、こうおっしゃられました。私も信じたいと思いました。でも、今、福島県民始め日本の国民の思い、どうでしょうか。総理の頭には、念頭には、消費税のことしかないんじゃないか、それから福島始め被災地のことが忘れ去られようとしている、こういう思いであります。 一点、お伺いします。簡潔にお答えください。
○副大臣(山口壯君) 牧野議員おっしゃったとおり、エネルギー・環境会議の方で決定させていただいた当面のエネルギー需給安定策、四つの柱を言わせていただきました。一つは需要の話、それから二つは供給の話、あるいは三つは電力システムの話、それから四つ目にこの原子力の発電所の話を言及させていただきました。
今、エネルギー・環境会議、これが七月の二十九日に文書を一つ決めさせていただいて、その中で今、牧野議員御指摘のとおり、安全性が確認された原子力発電所の再起動を進めるというふうに書かせていただいています。これについては、もう関係省庁といろいろと相談させていただいてこういう文章にさせていただいた次第です。
○副大臣(山口壯君) 先ほど牧野議員から原発についてのお話もありましたので、ちょっと先にそちらの方に言及させていただければと思うんですけれども、このエネルギー・環境会議でいろいろ議論させていただいたときには、いわゆる最悪の事態も一応念頭に置かせていただきました。
○内閣総理大臣(菅直人君) この浜岡原発の牧野議員は比較的近いところに住んでおられるということで、冒頭にいろんな方からも心配の声が上がっていると、そういう話をされました。私も多くの方から、それは地元、地元でないをかかわらず多くの方から心配の声をいろんな形でお聞きをいたしておりました。
牧野議員おっしゃっていましたよ、静岡に企業立地することがなくなるかも分からない、あるいは観光客も来なくなるかも分からない。静岡だけじゃないんです。我々愛媛だろうが、原発立地県にはこの決定によって物すごく大きな影響が出てくる。
○国務大臣(大畠章宏君) ただいま牧野議員から御指摘の、日本の国の領海での漁船と海上保安庁の船の衝突の問題でもございますが、これは総理等も明確に表現、発言させていただいていますが、私も、この我が国固有の領土であり、領土問題は存在しないと、これは当たり前の認識だろうと私も思います。
○国務大臣(大畠章宏君) 牧野議員からの御質問でございます。 確かに、経済成長というものと子育てや福祉というものが関係しているのかと、こういう御質問でございますが、私自身の経験等で申し上げさせていただければ、私も牧野議員と同じように県会議員をさせていただきましたが、地域の方の様々な御意見を伺ってきました。
私は、これは最初から申し上げているように、公務員全体を対象としつつ、それから牧野議員がおっしゃるように、確かに、我々が主張しております地域主権の方からも、つまり国のあるいは中央政府の行うべき役割、仕事は何なのかというこちらの方から、そして行政サービスのうちどの部分を地方政府が担当するのかというこの部分の方からも、おっしゃるように仕分けていくというか整理していかないと、国家公務員の数にしても、役割にしても
それで、今、牧野議員がおっしゃるように、試験でもしたらどうかと。おっしゃるとおりで、我々は適格性審査というのは一般の民間の大企業における幹部試験と同じようなものだというふうに考えておりまして、その幹部試験というのは、論文をやってもいいけど、論文だけでは多分ないんだろうと思います。
昔、今、牧野議員の議論を聞いておりまして、ひょっとしたらこれは、だけど、反対からいうと、思想信条による差別とか政治的信条による差別行為を、そういうもし基準を作ったときに、そういうことに反対から見ればなってくる可能性がある。つまり、公務員の世界が共産党的思想を持とうがレーニン主義の思想を持とうが、公務員になった以上……
一般的に言われれば、今、牧野議員言われるように財政が厳しい、あるいは国内情勢が厳しい中ではそういった国民の声もしっかり一方では踏まえておかなければならないと思っております。
○荒木清寛君 先ほども牧野議員もおっしゃいましたけれども、確かに日本政策金融公庫、余りにもいろいろなものを一つにしまして、これは実際私も、名古屋の話ですけど、実際、そういう総務のところだけは一緒ですけど、あとはそれぞれ別のフロアで前と同じように仕事をしていると、こういう話を聞いておりますし、特に我々が、我々がといいますか、うちの秘書なんかが行くところは昔の国民生活公庫か、になりますけど、それはそれで
○国務大臣(菅直人君) 今、牧野議員がおっしゃるように、二十二年度予算における国家公務員の人件費は、前年度より千四百億円減少して五兆一千七百九十五億円となっております。 この減少要因は、定数の削減による効果が七百二十億円、また人事院勧告を受けた給与の減額による効果が八百五十億円、合わせて約千四百億円と理解しております。
これは牧野議員から前回もお尋ねがあったように私も伺っております。 これは、庁舎などの行政財産については、地方自治法において、その用途又は目的を妨げない限度でその使用を許可することができると。(発言する者あり)これ国に関してですか、国に関して。今申し上げているのは地方自治法の話でありまして、地方でありまして、地方の場合は使用料の減免などが条例に基づいてできるということであります。
○浅野勝人君 先ほど同僚の牧野議員の質問で、地上デジタル放送の完全移行の準備が順調に進んでいるなということは分かりました。アナ・アナの玉突き調整から始まってここまでやっと来たかという思いがいたしますが、ぎりぎり詰めていくと所得の低い世帯の受信機購入に対する支援の問題が残るかなと。
牧野議員に替わります。
○牧野議員 遠藤委員の静かな真摯な質問に丁寧にお答えをさせていただきたいと思います。 いやしくも、国民注視の中で、公党の代表たる者が話し合いをして、そこで決まりました結果といいますか、約束事といいますか、合意は、これは重たく受けとめて尊重しなければいけない、そういうことだと思っております。
○牧野議員 お答えさせていただきます。 私どもがこのたびの廃案提出いたしました趣旨等につきましては、深く御理解をいただいている感じがいたしまして、まずもって心から御礼を申し上げたいと思っております。
○牧野議員 お答えさせていただきます。
私も、母親として子供を育てている身分でもありますけれども、もちろんこうして仕事もしておりますので、実家の田舎の方で、両親、ひいばあちゃん等に囲まれて、一緒に子育てを手伝ってもらってやっているんですけれども、大臣が一番最初の牧野議員の御質問の中で御答弁をなさった、食生活を激変させた大きな原因の一つに家庭があるというふうにおっしゃいました。生活の乱れ等、確かにその要因は否めないと思っています。
私は、先ほど牧野議員からも、各関係省庁にも協力をいただかなきゃならぬ、企業にとっても、一家団らんができるように食生活の大事さというものをもっと意識してもらわなきゃ、企業だって必要なんだというような話がありました。
○扇国務大臣 これは、昨年もそうでございますけれども、牧野議員が大変日本の、特に国産木材、木材といっても外材がありますから、特に国産木材についての振興を図っていきたいということをおっしゃいました。 また、私もいろいろな法案の中で、少なくともシックハウス症候群、これが国土交通委員会でも議題になりました。
○扇国務大臣 ユニークといいますか、新たな発見といいますか、牧野議員が観光にひっかけて木造の話をするということで、私は大変いいことだと思っております。 例を少し挙げさせていただきます。
しかし、今の牧野議員の話を聞いておりまして、ああよかったなと思います。牧野議員は非常にすぐれた見識を示されまして、法務で何で法曹養成を自己完結型にやれないんだ、こういうことをまくらとして置かれたわけですね。私は、これは非常にすぐれているというふうに思います。本当は、これは法務で自己完結型でやらなくてはいかぬのですよね。 私は、非常に印象的だった法務での質問に、自民党の杉浦さんの質問があります。
○扇国務大臣 今牧野議員がおっしゃいましたように、あらゆる面で、日本の社会の構造変化等々によって、内材よりも外材の方が安く、なおかつ、今ツーバイフォーと、ある名前をお出しになりましたけれども、短期間で組み立ててしまう、そういう便利性というものを私は多く使っていらっしゃることもよく存じております。
○扇国務大臣 先ほど局長が申し上げましたように、私は、牧野議員がある程度御理解いただいていると思いますけれども、少なくとも、育成というだけではなくて、あらゆる面で、先ほど局長が言いました、林野庁と連携によって、地域材を活用した優良な木造住宅団地、今までこんなものはなかったんです、それを整備し促進しよう、これは大きなことなんですね。
○扇国務大臣 今、牧野議員から、木造住宅の建築量が減ってきたのではないかというお話がございました。全体に減っておりますけれども、需要、希望がまたふえております。これは復古調でございます。
まだ、私、この経緯について、この資料に挙げてあるとおり、いろいろ指摘しなきゃいけないことがいっぱいあるんですけれども、これ、あと時間だからしようがない、今、同僚の牧野議員も控えておられるから余り時間を延ばせないけれども、だけれども、我々は、場所について、あえてそう知りつつこの法案を通していいものかどうかということは、みんなでよく考えていただきたいと思います。
実は、私も、あるいはそこにいる牧野議員はチベット議連の会長をやっていまして、こちらの五十嵐さんというのは事務局長をやっておりまして、私は前の会長をやっていまして、チベット問題をこういった場で提起をしていただいたのは大変ありがたく思っております。ただ、かなり御遠慮ぎみに御発言をされたのではないかなと思います。
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 牧野議員にお答えを申し上げます。 まず、今回の改革の意義及び我が国の未来をどう描いているかとのお尋ねがございました。 今回の改革は、我が国の戦後型の行政システムを改め、簡素、効率的かつ透明な行政システムに転換するという意義を有しております。
○国務大臣(下稲葉耕吉君) 牧野議員にお答えいたします。 法秩序の維持、国民の権利の保全こそ、まさに政治、経済を初めとするあらゆる社会活動や国民生活の基盤であり、毅然として維持していかなければなりません。犯罪が国際化し、かつ複雑、巧妙化する中において、法秩序の維持に当たる者として、その職責の重大さを認識し、あらゆる困難を克服し、最善の努力を尽くしてまいる決意であります。